■プチStory  No.3




◆朝起きたら雪景色だったので、雪をイメージラビュです◆

 

 

朝起きたラビたんは窓の外をみて声を上げます。
ベッドで眼をこすってるユウに向かって・・・

ラビ:ユウ!雪さ!雪降ってるさ!
ユウ:どうりで冷え込むはずだ・・・

ユウはカーディガンを羽織ながら窓辺ではしゃぐラビの隣に並んで、

外の雪をながめます。

ユウ:結構降ってるな・・・
ラビ:真っ白で綺麗さ・・・ユウみたいさ
ユウ:なに寝ぼけた事いってんだよ。それにしても冷えるな・・・
ラビ:ユウ、寒いの?
ユウ:少しな・・・
ラビ:じゃ、ベッドに戻るさ。オレが暖めてあげるさ!
ユウ:は?

ラビたんはユウをお姫様抱っこをすると、ベットに連れていきます。

ユウ:おいっ!こらっ!
ラビ:ユウはホントに軽いさ~
ユウ:お前朝からおかしいぞ!
ラビ:雪のせいさ・・・

ラビたんはユウをベットに連れて行くとお布団をそっと掛けてあげます。
自分もユウの隣に横になり、ユウのおでこに自分のおでこをつけました。

ラビ:雪みたいにすぐに溶けないでね
   オレの手のひらにずっと居て欲しさ・・・

そういうとラビたんはユウの唇にそっとキスをしました。

ラビ:今日は任務もないし、もう少しこうしていたいさ
ユウ:お前の腹の虫がなるまでな・・・
ラビ:えへへ・・・そうさね・・・

ふたりは指を絡め、眼を閉じました。

 

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2008/01/18(金) 冷え込むはずだ・・・ より

 

この日は結構あちらこちらのサイト様で雪に関するラビュ妄想が

チラチラしてました。
雪ってだけで、どんだけ妄想・・・だ

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◆ずっと気になってたラビたんのピアスです・・・◆

 

 

病室を抜け出した神田を追いかけて、ラビは神田の部屋のドアを叩く。
ドンドンとドアを叩きながら神田の名を叫ぶ。
「ユウ!ユウ!開けてさっ!」
ゆっくりとドアが開けられ、神田が顔を覗かせる。
「もう少し、静かにできねぇのかよ」
「だって・・・」
「見つかっちまったら、また病室にもどされるだろっ」
早く入れと、ラビを部屋の中に通す。
「お前が来るのを待ってたぜ」
「え?」
思いがけない神田の言葉に、ラビは驚いたようにきょとんとしてる。
「お前に渡したい物があるんだ」
そう言うと、神田はベッドの脇から小さな箱を取り出して、ラビの前に歩み寄る。
「これだ」
神田に差し出された箱をラビは受け取り、神田の顔を見た。
神田は顎でしゃくって、”開けてみろよ”と促した。
ラビは頷き、ゆっくりと箱のふたを開けると、リング型のピアスが顔を覗かせた。
今、ラビが付けているピアスより少し大きいデザインだ。
「これ・・・どうして・・・」
戸惑うラビに「気が向いた」と神田は照れくさそうに一言。
「ユウの数珠と同じ色してるさ」
「あぁ、同じ石だ」
ラビの箱を持つ手が震える。
「ユウ・・・嬉しいさ・・・オレ・・・」
今にも泣きそうなラビを見て、神田は少しはにかむ。
「つけてみろよ」
「うん・・・」
ふたりはベットの上に腰掛て、ラビは今付けているピアスを外し、

箱の中のピアスに付け替えた。
「どう?」
ラビは耳朶を神田に向けてみる。
「あぁ、良く似合うぜ」
神田は自分に向けられた、ラビの耳朶で光るピアスに指を当て揺らしてみる。
「ユウとお揃いさ」
「あぁ・・・」
「ユウ、ありがと」
ラビはニッコリと微笑むと、神田の肩を抱き寄せ額に口づけた。
「これから更に厳しい任務になる事だろう。一緒にいられる時間も少なくなる」
凛とした中に寂しげな口調の神田の言葉にラビは切なくなる。
「だから、コレずっとつけてユウを想うさ」
ふたりは視線を絡ませ、微笑みあった。
ラビは唇を神田の唇に寄せ、触れるだけのキスをする。
「ずっと一緒さ・・・」
「生きろよ」
「ユウも・・・」
再び口づけを交わし、強く抱きしめ合った。
互いの心臓の音を感じながら・・・

 

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2008/02/18(月) ラビたんのピアスより

 

ラビたんのピアスがどんどん大きくなってきてる様に思うこの頃なんです。
はじめの頃より断然大きくなってるさぁ~
だから、何となく電車の中で妄想してたら、こんなお話しを考えついたので、載せてみました・・・

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◆本誌、教団の中がAKUMAに進入されて大変な事に!!!それでもラビュ妄想!◆

 

 

 

 

 

ラビたんはクロちゃんの部屋に閉じ込められてるけど、ユウはどうしてんだろ~?
きっと、ラビたんの馬鹿(愛の)力で扉をブッ飛ばしてユウを探しにいくんさ!
そしてやっとの思いで見つけて、空いてる部屋にとりあえず非難するのさ。
ユウ「こんなところにいたってしょうがない!俺はいくぞ!」
ラビ「だめさ!身体ひとつで行ったところで何もできないさ!」
ユウ「じゃ、どうしろっていうんだ」
ラビ「少しここにいるさ。様子をみないと・・・」
ユウ「チ・・・ッ」
ラビ「もうユウに危険な目にあわせたくないさ」
ユウ「エクソシストである以上そうはいかない」
ラビ「いやさ。これ以上ユウの命の残量が少なくなるのは・・・」
ユウ「お前こそ副業でこんな危ねぇ目に合うことないんだぜ
   それこそ心配させんな」
ラビ「オレの事心配してくれるんさ?」
ユウ「あたりめーだろ」
ラビ「ユウ・・・ありがとさ」
ユウ「おい。また泣いてんのか?お前は威勢がいい割には泣き虫だな」
しょうがないな・・・といいながらユウはラビたんのおでこにチュッとキスをしてくれました。

 

 

 

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2008/01/05(土) 飽きたから・・・より

 

 

本誌でラビたんすら出てこなくて乙・・・

だった頃、萌え要素がなくて飢えてました・・・